キャブレターオーバーホール・分解、清掃 ※この内容はあくまで私個人の作業結果です。 ※もしあなたが同じことをして何か問題が起きたとしても、私は一切関知しません。 ※少しでも不安がある場合はバイクショップにお願いして下さい。 後のオイルポンプの取り付けが楽になります。 ベルトケースを取り付けた状態です。 オイルポンプの固定用のボルトは 他のベルトケース用のボルトより5mm長いです。 間違えないように注意しましょう。 写真の一番左側がオイルポンプ用のボルトです。 今回は補機類の分解清掃です。 まずはオイルポンプ&マニホールドassy。 オイルポンプ(左)で吐出されたオイルは各ホースでマニホに供給され、左右のクランクサイドベアリングとキャブレターからの混合気に混ざるラインに分配されます。 オイルポンプを分解し、シャフトのゴムパッキンが劣化していることが分かり肉盛り補修し、再組立てしましたが、どうもエンジンにオイルを送りこんでいなさそうなので、結局補修をあきらめ、オークションで購入した中古のオイルポンプを取り付けました。 >アドレスv100の一覧へ >トップページへ ・2018/07/29 エンジンがかからない原因究明の中で、アドレスV100はクランクオイルシールが抜けて一次圧縮不良になることが多いという情報があったので、オイルシールの状態を確認してみました。 キャブレターオーバーホール・取り外し ※この内容はあくまで私個人の作業結果です。 ※もしあなたが同じことをして何か問題が起きたとしても、私は一切関知しません。