今回は、2020年5月25日に行われたスズキ「スイフト」及び「スイフトスポーツ」のマイナーチェンジ(一部仕様変更)の変更点や違いをご紹介します。主な変更内容は、先進安全装備の採用とグレード構成の刷新。そんな向上した安全性能をライバル車と徹底比較。 スイフトの人気グレードの装備を比較 1位となった1.2 XGは1.2L NAエンジン搭載のエントリーグレード、僅差で2位に続いたハイブリッド RSはハイブリッドの上級グレード、3位の1.0 RStは1Lターボエンジンを搭載する唯一のグレードとなっています。 DJEの設定のあるグレードは、「スイフト」(DJE表記のグレード)、「スイフトRS」、「スイフトスタイル」です。あとはグレードによりますが、ミッションがCVTか5MT、6MT、駆動がFFか4WDと設定されています。 グレードによる装備の スイフト XG 1,375,000円 スイフトの中で一番安いグレードは、XGです。1200ccガソリンエンジンを搭載しています。このXGを最低限のオプションで購入すれば、新車で一番安くスイフトを買う事が出来ます。ではいくらで買えるのか、シミュレーションしてみま …