① ZEH強化外皮基準(地域区分1~8地域の平成 28 年省エネルギー 基準(ηac 値、気密・防露性能の確保等の留意事項)を満たした上 で、ua 値[w/m2 k] 1・2地域:0.40 相当以下、3地域:0.50 相 当以下、4~7地域:0.60 相当以下) UA値0.6 ZEHレベル. zehの断熱性能・気密性能における省エネ基準とは、 「強化外皮基準(ua値)」 で示されます。 強化外皮基準を簡単に説明すると、室内から逃げ出す熱量を逃げ出す部分(外壁や開口部など)の面積で割り、1m2あたりどれくらい熱量が逃げているのかを求めたもの。 強化外皮基準(ua値)とは断熱性能を表す数値で、低いほど断熱性能が高いという数値です。 地域区分は静岡・愛知はほとんどの市町村が区分6です(一部4,5,7の地域もあります)ので、0.50以下のUA値が必要になるということですね。 zehは、先ほど紹介した省エネルギー基準と、地域区分はおなじなのですが、簡単に言うと「断熱性能ua値」が少し高くなります。 つまり、省エネルギー性が上がり、光熱費がかかりにくく、快適性が上がる住宅になるということです。 zehの基準では、このua値を 0.4〜0.6[W/㎡K]以下 という比較的低い数値でクリアすることが求められています。 省エネ性能 ZEHでは、住宅に省エネ効果の高い設備を導入することによって、一次エネルギーの消費量を 従来よりも20%以上削減する ことが求められています。 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス、略してZEH(ゼッチ)。 地域区分4~7迄のZEH基準がUA値0.6です。強化外皮基準とも呼ばれます。 外壁105mm、U値2.33の樹脂アルミ複合サッシ窓で、天井の断熱材は105mmあれば実現できます。 ZEHやZEH+にするには①断熱性能の確保(外皮平均熱貫流ua値の基準を満たす事)②省エネ性能の確保(一次エネルギー消費量削減率の基準を満たす事)③太陽光発電によりエネルギー消費量を概ねゼロにする事④hemsによりエネルギー収支を見える化する事の4つを満たす必要があります。 1・2・3地域では樹脂サッシ+low-e複層ガラスアルゴンガス入りを採用 zehは、先ほど紹介した省エネルギー基準と、地域区分はおなじなのですが、簡単に言うと「断熱性能ua値」が少し高くなります。 つまり、省エネルギー性が上がり、光熱費がかかりにくく、快適性が上がる住宅になるということです。

zeh申請の基準や条件、zehのデメリットなどを紹介します。補助金の金額、zeh住宅に認定されるには?、2030年の義務化などもまとめています。省エネの家が増えていくことで電気代が節約できたり、災害時の自家発電にも役立ちます。 Q値の部分でも軽く説明しましたが、2013年からはQ値に代わってUa値が省エネルギー基準を達成しているかどうかの基準となりました。ちなみに、ZEH(ゼロエネ住宅)として認められるかどうかの基準は、地域ごとに若干の違いがあるものの、Ua値が「0.40~0.60以下」になっているかどうかです。
ua値=0.46~0.45. 平成29年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業 2 (3) 前述の都道府県別地域区分のうち、5 地域については、次の市町村とする。 茨城県 水戸市、かすみがうら市(旧霞ヶ浦町に限る。 このua値を、1~2地域で0.3以下、3~5地域で0.4以下、6~7地域が0.5以下とすることができればこの要素はクリアです! 強化外皮基準の数値は地域によって異なっており、具体的には下記の図のように …
住友林業の5・6・7地域仕様も、zeh基準を上回る、さらに3地域のzeh基準を提案・推奨仕様としています。 住友林業の採用している窓の仕様 住友林業:窓の基本性能.