『寝ても覚めても』(ねてもさめても)は、柴崎友香による日本の長編 恋愛小説。2010年に雑誌『文藝』夏号に掲載され 、同年9月に河出書房新社より刊行された。 同じ顔をした2人の男性の間で揺れ動く女性の恋心を細やかに描く 。 第32回(2010年)野間文芸新人賞受賞作 。 映画 寝ても覚めても(濱口竜介 監督) を観た。最初はよく分からない映画だと思ったが、妙に心に残った。しばらく考えて、もしかして、これはすごい映画なのでは と思い、もう一回見た。今は、寝ても覚めても は、2010年代を代表する日本映画の傑作なんじゃないかと思っている。 映画『寝ても覚めても』の感想&解説(ここからネタバレあり)ではまずうんこ度(このサイトではどのくらいつまらなかったかで評価してます。ダメ映画=10.0点) 2.5/10 死に取り憑かれた女がこの世に戻るまでの映画 「何言ってんだ、こいつ」と思われそうですが、僕にはこう見えたんですよねえ。 『寝ても覚めても』(英題:Asako I & II)は2018年の日本映画だ。 監督は国内外から高い関心を集めている濱口竜介。2015年には5時間を超える大作『ハッピーアワー』を発表して話題となった濱口監督だが、本作で待望の商業映画デビューを果たすことになった。 朝井リョウ:最近、私、「寝ても覚めても」(映画)観たんですよ。 高橋みなみ:えー、いかがでした? 朝井リョウ:この番組で東出さん(東出昌大)のお話してさ、その後にインチキコンサルの話して滅茶苦茶にしちゃったけどさ、東出さんのいい話したじゃない。 映画『寝ても覚めても』とは? 2018年9月1日に公開された日本とフランスの合作映画。 監督は『ハッピーアワー』などの濱口竜介。 原作は柴崎友香による長篇恋愛小説『寝ても覚めても』。 濱口竜介監督が、東出昌大を主演に迎え、芥川賞作家・柴崎友香による同名恋愛小説を映画化し、第71回カンヌ国際映画祭コン ペティション部門に正式出品された『寝ても覚めても』が、9月1日よりテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国公開いたします。