碌々斎の好みに木屋町棚というのがあるが、この棚は引出しをはずし用いるときがある。 この時の形をそのまま生かし、大正12年12月1日の北野天満宮の献茶の節、北野天満宮に因んで、木屋町棚の香狭間透しを梅の花透しにかえられて惺斎が好まれたものである。 茶道 ブログランキングへ ... 取得済みのお免状:表千家 唐物 一番上のお免状を目指し 育児しながら奮闘中! 今日のランキングは何位? 表千家 歴史. 好文棚の薄茶点前と溜塗二重棚を使った替茶碗の点前を中心に、表千家の茶室や路地・茶道具の取り合わせなどを紹介。 水の流れるように 薄茶のけいこ(一) 茶道具を知る 薄茶のけいこ(ニ) 客の作法 好文棚 ⇒好文棚 惺斎好の詳細ページ . 彩雲 40g缶 而妙斎家元御好 美味しいお茶です。 入門して、初めてのお稽古は、どなたも薄茶点前でしょう。 家元のお稽古は、薄茶点前しかなさらないそうです。 それだけ、基本が大事だということです。 基礎をゆるぎないものにしていけば その後のお点前が自然と流れるようになります。 今月は、 好文棚 を使ったお稽古です。 お棚の窓が、梅の形に開いているので、 今の季節にぴったりのお棚ですよね!! 昨日の、豊国神社のお茶会でも、この好文棚が使われていました 表千家12代 惺斎のお好みなんです。 表千家 十一代 碌々斎好み。 木屋町棚の引き出しがない形で京都・北野天満宮の献茶の折りに好まれた棚。 透しが梅の花になっています。 梅のことを「好文木」と呼ぶことからこの名前があります。 表千家・二重棚(糸巻棚)のお点前と飾りについて、茶道講師が解説した記事です。茶道初心者の方の予習・復習用に作成しました。二重棚のお点前の基本となる薄茶点前を、画像付きで解説しています。糸巻棚についても説明しています。 抱清棚による濃茶点前 後炭点前 灰器をさげて、釜の水を清めるために水次やかんを 持ち出したところ。 茶事も終盤になると、釜の煮えも落ち火の状態が悪く なってきます。炭を継ぎ足す必要がでてきます。 これを後炭といいます。