こんにちは。サイオステクノロジー OSS サポート担当 T です。 普段気にせず使っている PostgreSQL の文字列ですが、いろいろな種類や機能があります。今回は文字列型について、あまり細かくなりすぎない程度にまとめて紹介します。基本的な部分ですが、案外見落としていることも多いです。 対策例) varchar型をnumber型(数値型)に変換する処理 を追加します↓ 文字列連結 ・「||」演算子で文字列の結合を行う。 concat() 関数は、PostgreSQL では使用できない。 文字列から数値のみを抽出する.
SQL PostgreSQL. 1 ↓ 10 ↓ 2 90 ### 290は最初の文字が 2から始まる為、5と9より小さいと判定 ↓ 50 ↓ 9 0 ### 全部文字を並び替えた結果、 90の 9の部分(文字列)が一番大きいと判定 . SQL, Java, JavaScript すべて、文字列は変更不可能なオブジェクトです。 また、空文字と null は異なることも、すべての言語で共通しています。 と、いうわけで上記をふまえて、case when で数値チェックを行い、数値だったらそのまま数値を、それ以外だったら0を返して、0以外で数値の中からmaxをとる。というsqlを作成しました。もっとスマートな方法ありましたらぜひ教えてください。 その他の文字列型. name はシステムテーブルで識別子 (テーブル名など) に使われる固定長文字列ですのでユーザが使う機会は無いでしょう。 ただ、「オブジェクト名は 63 byte まで」という制約は頭の片隅に覚えておくと、日本語の名前を付ける場合などで役に立つかもしれません。 文字列と null を比較しても真とはならないようです。 どこかで聞いた話のような気もします。 -- 期待通りに動作しないSQL select * from table1 where (削除フラグ <> '1') -- 期待通りに動作するSQL select * from table1 where (削除フラグ is null or 削除フラグ <> '1') Oracle DB で、対象のフィールドの内容が数値のみかどうかを判定する。 例えば、users.user_code には 08114 といった数値のみのユーザコード z916294 といった数値以外の文字列を含むユーザコード が混在していて、これらを区別したいとする。 以下のように CASE 文でうまく判定すると、対…
PostgreSQL での文字列型の使い方全般に関しては、「文字列処理と日本語全文検索」も参照してください。 全般的な比較. 引数(文字列)を結合する、非文字列型でも対応してくれる 結合演算子と違い、NULLの値は無視する SELECT sei , mei , age , post , concat ( sei , mei , '(' , age , ')' , post ) AS outline FROM members その他の文字列型. regex - 判定 - postgreSQLを使用したイス数値() (2) 私は、指定された文字列をSQL文中の数値(整数または浮動小数点数)として解釈できるかどうかを判断する必要があります。 PostgreSQL 編13 - 文字関数、連結、空白削除、置換、切出、検索、長さ、数値. More than 3 years have passed since last update. name はシステムテーブルで識別子 (テーブル名など) に使われる固定長文字列ですのでユーザが使う機会は無いでしょう。 ただ、「オブジェクト名は 63 byte まで」という制約は頭の片隅に覚えておくと、日本語の名前を付ける場合などで役に立つかもしれません。