ボタンの付け方は、中学校など学校の家庭科の授業で習ったことがある人も多く、一度は自分で付けたことがあるのではないでしょうか。 でも、いつの間にか付け方がわからなくなり、いざボタンが取れてしまってもどうやって縫うんだっけ?とネットで調べながらなんとなく付けていませんか? カーディガンなどについた、足つきのボタン。いざつけようと思ったら、一般的なボタンと違う形だから、どうやってつけたらいいか悩みますよね。 足つきボタンをつけるのはそれほどむずかしくありません。正しくつければとっても丈夫にできあがりますよ。 2つ穴タイプのボタンの付け方. ボタン付けなどでしっかりと縫いつけたい時によく使われる方法です。少々絡みやすいのが難点ですので気をつけましょう。1本のままだと何度も縫い付けなければならず、強度も心配です。 縫い付け方 2つ穴ボタン. 取れたボタンも簡単裁縫!ボタンの付け方・やり方. 2つ穴タイプのボタンの付け方は、4つ穴ボタンとほとんど一緒。「糸を通す順番が決まってない」分、2つ穴のほうが楽に付けられます。 ①玉結びをつくり、生地をすくう ふだんはお裁縫をしない人でもボタンのつけ方は覚えていたいもの。今回は、いざという時にも役立つ、ボタンの付け方を紹介します。2つ穴、4つ穴、足つき、スナップボタン、マグネットボタンとさまざまなボタンに対応できるように解説しております。 ①ボタンを付ける位置に印をつけます。 ボタンの付け方、簡単な裁縫のコツを紹介します。取れかかったボタン、そのままにしていませんか? 最も一般的なボタンの種類です。 シャツやジャケットなど、男女問わず、洋服に使われることの多いボタンです。 丸、三角、四角など、形自体は様々。 しかし、穴は基本的に2個か4個で、縫い付け方は同じです。 2穴・4穴ボタンの付け方.