こんにちは、dtひらさんです。レイテンシーとは音の遅延のことで、オーディオの録音や再生をする際に発生します。レイテンシーが大きいと、モニターの音と自分の録音に音ずれが発生し、まともな録音作業ができません。dtmでエレキギターやマイクの録音, Cakewalk - SONAR Documentation - シンセを録音または演奏する際に、ディレイまたはレイテンシが発生する 今回は「バッファ」と「レイテンシ」について解説します。dtmのシステムとしてはとても大事な要素ですが、難しくてなんとなくスルーしてしまいがち。でもちゃんとイメージを掴んでいると何かトラブルが起きた際などに非常に役に立ちますよ。 【Cakewalk by BandLabのオーディオ設定】 Cakewalk by BandLabをインストールし終えたら、まずは「オーディオ設定」をしましょう。正しく設定していないと、音が出ない・録音できない等不都合が出てきます。 まずはCakewalk by BandLabを起動します。 dawでの録音時に気になるレイテンシーについて、主な発生要因4つと、それぞれの対策についての記事です。宅レコ、dtmギタリスト向けにエレキギターのレイテンシーフリーなモニター術も合わせて紹介し … 経路がややこしくなり、レイテンシ問題が深刻になる。入力、出力両方を使うので、上記の録音とは条件がまた違う。流れは以下のようになる。 1 PC:cakewalkで再生。MIDI信号をUSB-MIDIインターフェイス経由で電子ピアノへ送信。 2 電子ピアノ:信号を受け発音。