私は2010年から少年サッカーのコーチとして子どもたちを指導しています。長年、少年サッカーを指導していているとコーチとして観ているチーム以外にも、大会やトレーニングマッチで対戦する相手チームの子どもや保護者も多く観察する機会があります。 何でしょうか。最近感じていることですが、少年サッカーに関わる保護者の方々。サッカーを見たこともないんじゃないか?と思ってしまう方がいます。そんな人に限って、イライラする事ばかりおっしゃるんですよね。低学年だとまれにおばあちゃんなんかもしゃしゃり出てくる。

少年サッカーをしている我が子に「もっと上手くなって欲しい」我が子は「もっと伸びるハズ」と親としては思いますよね。少年サッカーで伸び悩んでいる我が子をみると「チームが悪いのではないか」「コーチが合わないのではないか」と考える保護者がいます。 久しぶりにサッカー少年団についてのお話です。先日…といってもだいぶ前の話になるのですが、とある有名ブロガーの方が息子にサッカーを習わせるなら…という話をエントリーしていました。その記事の主旨を要約すると子どもが小さいうちはスクールで技術を徹 息子のサッカーチームのコーチの考えに泣き寝入りしています。息子は小学生入学と同時に現在のクラブチームに入団しました。現在、5年です。息子の性格は内弁慶で、お世辞にも親の目からも上手いとは言い難いですが、ほとんど休むことな

小学生のサッカーで見かける困った保護者たち,少年サッカーへの疑問から育成環境を向上させるための提言をしていきます。単なる愚痴から、役立つ情報?まで。