QueryJobConfig というクラスで、いろいろクエリの設定ができるので、そちらに設定していきます。 query = "SELECT id, name FROM `test_dataset.test_table` LIMIT 2" job_config = bigquery .

今回の設定例の場合、以下のようにデータが出力されていました。 6.まとめ. BigQueryは探索したデータ量に応じて課金されるシステムで、クエリの実行時は基本全件探索になります。 テーブルがパーティションされていて、そのパーティションを検索クエリで指定した場合のみ探索量を絞ることができるため、クエリ料金の節約になります。 BigQueryでは便利な成形機能があるので、以下のものを使用してみても良いかもしれません。 1.command + shift + F (「ショートカットメニュー」→「クエリを書式設定」で確認できる) 2.「展開」→「フォーマット」 ・コメントを挿入する 今回はBigQueryのクエリのスケジュール機能をご紹介しました。設定項目が少し多いような気はしますが、プログラムを作成するよりずっと簡単にテーブル出力ができます。 費用管理を行っていても1日最低10TB(=$50)を超えなければストップしません。 不安な場合はdry runを実行し、データ処理量を確認する. queryコマンドは、BigQueryに対してクエリを発行するためのコマンドです。 コマンド例の説明は以下の通リです。 例えば、上記のようなBigQueryテーブル(データセット名:dataset_sample/テーブル名:isono_brother)がある場合、下記のコマンドを実行します。 BigQueryの魅力の1つに、値段の安さもある。課金対象となるものは大きく3つあり、保管しているデータ量、Streaming Insertの行数、クエリの際にスキャンしたデータ量、である。データ量は1Gbytesの1月単価で$0.02(本稿では「$」は「米ドル」を表す。 クエリの選択ダイアログ: クエリを入力したセルを選択する。 プロジェクトID; 認証キー; 実行すると、結果が指定したセルに出力される。たったこれだけの設定で簡単にExcelからBigQueryにクエリーを送り、結果をスプレッドシートとして得ることができる。 BigQueryクエリ費用の管理を予め設定しておくことで、最悪の事態を防いでおく.