第9回 ペットの飼育放棄をする高齢者- ペットと終生ともに暮らすシニア世代の支援をされている、npo法人ペットライフネットさんに日本のペットとシニア世代の関係、そして犬猫殺処分数の現状についてお話しいただきます。
高齢者とペット問題。飼い続けるためのサービス. ペットフードの事業者を中心とした85社(正会員56社、賛助会員29社)で組織する一 般社団法人ペットフード協会【東京都千代田区、会長:石山恒】は、平成30年(2018 年)全国犬猫飼育実態調査を行ない、この度その結果がまとまりました。 平成29年 ペットフードのタイプ別利用率(複数回答) 犬猫共に市販のドライタイプのペットフードの利用が9割近くあり、ほとんどの飼育者が何 らかの市販のペットフードを利用しています。 そもそもなぜ高齢者はペットを飼うのだろう?昨年発表のペットフード協会の統計資料によれば、ペットの飼育率が高いのは、50代、60代の層であることがよくわかります。 5.ペットの飼える住環境か 38.6% 6.

高齢化が進む中で、高齢者がペットを迎えることが増えています。高齢者がペットを迎えることには問題点があり、安易に飼うことはおすすめしませんが、最近ではペットと暮らす高齢者を支援する仕組みもできています。高齢者がペットを迎えることは、悪い面ばかりではありません。 16歳、20歳と生きるペットも今では珍しくない。 現在ペットを飼っている60歳代の割合は36.4%、70歳以上は24.1%に上る。(内閣府2010年「動物愛護に関する世論調査」=下グラフ) ペット飼育の有無. 昨今のペットブームにともない、単身者や高齢夫婦でもペットを飼う人が増えています。特に高齢者には、ペットを家族同然に思い、生きがいと感じている人も多くいることでしょう。